息継ぎ井戸 |
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| [ 付近地図： 兵庫県赤穂市 ]・[ 赤穂市：歴史・観光・見所 ] |
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| 息継ぎ井戸概要： 元禄１４年（１７０１）、赤穂藩３代藩主浅野長矩（匠頭）は江戸城松之廊下で、吉良義央（上野介）を斬り付け大事件となりました。事件発生は御前９時過ぎで直ちに江戸藩邸に伝えられ、午後２時には浅野長広（長矩の弟）から赤穂城の国家老大石良雄（内蔵助）へ書状が発せられました。その任にあたったのが早水満尭と萱野重実の２人で江戸から赤穂まで１５５里（約６２０キロ）を４日半で辿り付き、この井戸で水を飲み一息つくと赤穂城にある大石邸に向かい大事件の一報を告げました。
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