寺町 |
|
[ 付近地図: 兵庫県尼崎市 ]・[ 尼崎市:歴史・観光・見所 ] |
|
寺町概要: 元和3年(1617)、戸田氏鉄が尼崎城を築城した際、城下町が計画され当地域には周辺から寺院が集められ寺町を形成しました。城から見ると北西方面に当たり敷地割りが広く兵を集め易く、いざとなれば墓石を用いて城砦とすることが出来る事から城の防衛的にも重要視されました。最盛期には20ヶ寺がありましたが、現在は全昌寺・本興寺・廣徳寺・甘露寺・法園寺・大覚寺・長遠寺・?照寺如来院・専念寺・常楽寺・善通寺の11ヶ寺が残り、当時の城下町の風情を残しています。
|
|
|
|
|
|
※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「兵庫県歴史観光案内所」は「兵庫県の歴史」、「郷土資料辞典−兵庫県」、「日本の城下町−山陽」、「城郭と城下町−山陽」、「山陽道」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。 |
|