松平直基廟所 |
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| [ 付近地図： 兵庫県姫路市 ]・[ 姫路市：歴史・観光・見所 ] |
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| 松平直基廟所概要： 松平直基は徳川家康の次男結城秀康の５男だった人物で、当初は本家である結城（松平）家が治める越前藩周辺の小藩の藩主でしたが正保元年（１６４４）に山形藩（山形県山形市）１５万石に加増移封となり、さらに慶安元年（１６４８）に姫路藩主に任命されました。しかし、赴任地である姫路に赴く前に死去し、菩提は最乗寺（神奈川県南足柄市大雄町）に葬られました（何故、最乗寺に葬られたかは不明）。寛文１０年（１６７０）、松平直矩は最乗寺から分骨、円教寺境内に直基の墓所を造営しここに葬りました。
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