阿弥陀種子板碑 |
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阿弥陀種子板碑概要: 神積寺の参道沿いにある阿弥陀種子板碑は案内板によると「 高さは、中央で、151センチメートル、幅82センチメートル、厚さ19センチメートルの凝灰岩製である。中央に大きく、阿弥陀の種子(キリーク)を薬師彫で刻み、その下に1行4字12行の銘文を刻んでいる。これには、弘安9年(1286)に崩御された後堀河天皇の皇后、安喜門院の百ヵ日にあたる5月15日に供養のために造立されたことが記されている。鎌倉時代の年紀をもつ石造遺品として貴重なものである。 兵庫県教育委員会 」とあります。阿弥陀種子板碑は昭和48年に兵庫県指定文化財に指定されています。
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