神河町: 徹心寺

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徹心寺
徹心寺
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徹心寺 徹心寺 徹心寺 徹心寺
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歴史・観光・見所
徹心寺概要: 徹心寺の創建は寛文5年(1665)、福本藩初代藩主池田政直が父親である池田輝澄(池田輝政の4男・徳川家康の外孫)の菩提を弔う為に積善院日林聖人を招いて開いたのが始まりとされます。山号、寺号は輝澄の法名「大雲院殿一関徹心大居士」に由来し、以後、歴代福本池田家8代の菩提寺として庇護され寺運も隆盛します。本堂は宝暦12年(1762)に建てられたもので、入母屋、茅葺、正面1間向拝付、棟梁は好山善兵衛有吉が手懸けています。山門は天保9年(1838)に建てられたもので、薬医門形式、切妻、茅葺、間口1間。本堂と山門が兵庫県指定重要有形文化財に、境内にある福本藩池田家墓所が神河町指定史跡に指定されています。
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