加東市: 光明寺

  兵庫県:歴史・観光・見所加東市:観光>光明寺

光明寺
光明寺
[ 付近地図: 兵庫県加東市 ]・[ 加東市:歴史・観光・見所 ]
光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺
光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺
光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺
光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺 光明寺
光明寺・歴史・観光・見所
光明寺概要: 光明寺の創建は推古天皇2年(594)、印度から紫雲に乗って当地を訪れた法道仙人が開いたのが始まりと伝えられています。仙人は当地で観音様の化身である1人の老人と出会い霊地の存在と寺院の開山を促されたそうです。その後、仁明天皇の勅願寺として常行堂が建立されるなど境内が整備されると寺運が隆盛し最盛期には塔頭が24院を擁する大寺となりました(現在は多聞院、遍照院、大慈院、花蔵院の4院)。又、境内は交通の要衝で軍事的重要拠点の1つだった為、観応2年(1351)には足利尊氏と敵対した足利直義が光明寺()に立て籠もり、これを撃退した光明寺合戦の舞台となっています。 播磨西国三十三箇所観音霊場第18番・新西国三十三箇所観音霊場第28番。塔頭である遍照院が所有している銅造如来坐像は平安時代中期に製作されたもので金銅仏、像高24cm、国指定重要文化財に指定されています。現在も真言宗七十五名刹の1つとして「播磨高野」とも呼ばれています。
住宅設計案内

 加東市観光・旅行見所ナビ:
播州清水寺光明寺朝光寺黒谷若宮八幡宮上鴨川住吉神社三草陣屋三草稲荷神社旧尾崎家住宅
 
 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「兵庫県歴史観光案内所」は「兵庫県の歴史」、「郷土資料辞典−兵庫県」、「日本の城下町−山陽」、「城郭と城下町−山陽」、「山陽道」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。