川西市: 満願寺

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満願寺
満願寺
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満願寺 満願寺 満願寺 満願寺 満願寺
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歴史・観光・見所
満願寺概要: 満願寺の創建は神亀年間(724〜29)、勝道上人が千手観音を安置したのが始まりとされます。安和元年(968)、摂津守となった源満仲から帰依され祈願所となると歴代の源氏一門である源頼朝や足利尊氏などから庇護され寺領の寄進や安堵が行われ寺運が隆盛します。最盛期には49院坊を擁する大寺となりますが戦国時代の兵火により多くの堂宇、寺宝などが焼失、江戸時代に再興されたものの往時には至らず明治時代初頭には支院の1つ円覚院だけとなり、円覚院が改めて満願寺となりました。寺宝が多く正応6年(1293)に建立された石造九重塔が国指定重要文化財に指定されているのをはじめ、木造金剛力士立像(鎌倉時代末期)、木造千手観世音菩薩立像(平安時代中期)、木造十一面観音菩薩立像(平安時代末期)、木造聖観音菩薩立像(平安時代前期)が兵庫県指定文化財に木造毘沙門天像、書院庭園、五輪塔群、大般若経(六百巻)が川西市指定文化財に指定されています。
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