首切り地蔵尊 |
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| [ 付近地図： 兵庫県 ]・[ 丹波市 ] |
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首切り地蔵尊概要：  寿永３年（１１８４）、宇治川の戦いで敗れた平家一門や関係公家達は全国に散り散りなり、その一部が当地である丹波まで逃れてきました。しかし、源氏の追手は厳しさを増し、その多くが捕縛され斬首となりました。住民達は平家の悲運を哀れに思い供養碑を建立し長く祀ったと伝えられています。現在は御堂に７体、参道に３体の首無し地蔵が安置され、念じると首から上に関係する事が願うと云われています。その為、学業成就やぼけ封じなどに御利益があるとして多くの参拝者が訪れています。
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