一乗寺: 三重塔

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三重塔
三重塔
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三重塔 三重塔 三重塔 三重塔
歴史・観光・見所
三重塔概要: 案内板によると「 この塔は1171年(平安末期)に建てられたもので、日本でも10指にはいる古塔です。山腹に建っているため、長い石段を登りながら下からも上からも、眺めることができ、上の層ほど屋根や軒出が小さくなっている安定した調和美がよく味わえます。また最上層の屋根が波形となっているのもこの塔の特色であり、蟇股にも平泉中尊寺金色堂と同様の平安時末期建築の特徴がうかがえます。」とあります。一乗寺三重塔は総高約21.8m、相輪約7m、三間三重塔婆、本瓦葺、建築年代が明確なものとして日本最古の三重塔として大変貴重な存在で昭和27年(1952)に国宝に指定されています。
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