善通寺 |
|
[ 付近地図: 兵庫県尼崎市 ]・[ 尼崎市:歴史・観光・見所 ] |
|
善通寺概要: 善通寺の創建は永禄年間(1558〜69)覚阿上人によって開かれたのが始まりとされます。時宗四条派大本山金蓮寺末三大寺として寺運が隆盛し、周辺地域の時宗寺院の中心的な格式を持ち、度々法主を輩出しています。現在の本堂は宝永6年(1706)に建てられたもので、寄棟、本瓦葺、錣葺、桁行5.5間、梁間7.5間、江戸時代中期に建てられた時宗寺院本堂建築の遺構として貴重なことから平成16年に尼崎市指定文化財に指定されていました(附:紙本墨画龍図・長沢蘆洲作)。境内には秦武文(後醍醐天皇の皇子)の碑や六角堂(首無地蔵尊安置)などが建立されています。
|
|
|
|
|
|
※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「兵庫県歴史観光案内所」は「兵庫県の歴史」、「郷土資料辞典−兵庫県」、「日本の城下町−山陽」、「城郭と城下町−山陽」、「山陽道」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。 |
|