正覚寺 |
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[ 付近地図: 兵庫県佐用郡佐用町 ]・[ 平福宿:歴史・観光・見所 ] |
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正覚寺(佐用町)概要: 正覚寺の創建は不詳ですが当初は和正谷の行者山に開かれ修験者の修行場として栄えていたと伝えられています。天竺から紫雲に乗り日本を訪れたという法道仙人や行基菩薩も修行したとされ正蓮寺と称していましたが室町時代後期の永禄年間(1558〜1570年)にこの地に移しました。江戸時代に入ると、領主である松平家の位牌所として庇護され、民間からは子授け・子育てに御利益があるとして信仰されました。山門は入母屋、本瓦葺き、一間一戸、四脚鐘楼門(上層部は鐘撞堂)。又、庫裏の玄関屋根は平福陣屋の玄関屋根を移築したもの伝えられるもので、唐破風の格式のあるものです。本尊:阿弥陀如来。宗派:浄土宗。
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