五百羅漢 |
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[ 付近地図: 兵庫県加西市 ]・[ 加西市:歴史・観光・見所 ] |
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五百羅漢概要: 五百羅漢の製作者、製作年、製作目的などは文献や伝献が無く不詳ですが入口に安置されている仁王像が慶長15年(1610)の刻印があることから、その前後に製作されたと推定されています。現在は約430体が残され、1体1体が個性的な表情をしています。基本的に洗練された石仏とは異なり円空仏の石仏版のような、柔和でユーモラスな印象を受けます。古くから広く知られた存在で「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われていました。加西市指定文化財。兵庫県観光百選指定。
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