随願寺: 榊原忠次墓所唐門

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榊原忠次墓所唐門
榊原忠次墓所唐門
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歴史・観光・見所
榊原忠次墓所唐門概要: 唐門は享保16年(1731)に建てられたもので、向唐門形式、本瓦葺、桁行1間、梁間1間、構造体は朱色、彫刻などは極彩色で彩られ、当時は錺金具が随所に鏤めた格式の高い意匠だったと思われます。唐門は江戸時代中期に建てられた霊廟建築の遺構として大変貴重な存在で平成21年に国指定重要文化財に指定されています。唐門の内部には徳川四天王と言われた榊原康政の孫で須賀藩、館林藩、白河藩、姫路藩の藩主を歴任した榊原忠次の墓所があり墓域全体が姫路市指定史跡に指定されています。
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