随願寺: 経堂

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経堂
経堂
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歴史・観光・見所
経堂概要: 経堂は宝暦13年(1763)頃建てられたもので、入母屋、本瓦葺、桁行6間、梁間6間、1間向拝付。正面に礼堂、背後に正堂を配し平面がT字型になっている撞木造という珍しい構成をもっています。正堂の床には比叡山延暦寺根本中堂(滋賀県大津市)などに見られる磚敷きになっています。経堂は江戸時代中期に建てられた寺院御堂建築の遺構として大変貴重な存在で正堂に建立されている石碑と共に平成21年国指定重要文化財に指定されています。
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