大蓮寺 |
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大蓮寺概要: 大蓮寺の創建は16世紀、察道和尚によって開かれたのが始まりと伝えられています。当初は北方にある雄鷹台山麓付近にありましたが少なくとも江戸時代初期の池田輝興時代には現在地に移っています。浅野家が赤穂藩に入封すると浅野家から帰依され、特に2代藩主浅野長友の正室波知の方が浄土宗を信仰していた為、菩提寺となりました。山門は明和6年(1769)に建てられた切妻、本瓦葺、三間一戸、本屋根の両側に屋根を設けた袖壁着けた特異な形式で、江戸時代中期の寺院山門建築としても貴重なことから平成16年に赤穂市指定文化財に指定されています。
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