書写山円教寺: 常行堂

  兵庫県:歴史・観光・見所書写山円教寺観光>常行堂

常行堂
常行堂
[ 付近地図: 兵庫県姫路市 ]・[ 姫路市:歴史・観光・見所 ]
常行堂 常行堂 常行堂 常行堂
常行堂 常行堂 常行堂 常行堂
歴史・観光・見所
常行堂概要: 当建物は常行堂と中門、楽屋、そこから北側に突出している舞台から構成しています。常行堂は享徳2年(1453)に建てられたもので入母屋、本瓦葺、桁行5間、梁間5間、1間向拝付、建物は東側に向き内部には瑠璃壇が設置され本尊である丈六阿弥陀如来坐像(寛弘2年:1005年、造立。像高251cm。国指定重要文化財)が安置されています。中門、楽屋は寛正4年(1463)に建てられたもので、切妻、本瓦葺、桁行10間、梁間2間、舞台は寛正4年(1463)に建てられたもので、唐破風、本瓦葺、桁行1間、梁間1間。常行堂は室町時代に建てられた堂宇建築の遺構として大変貴重なことから昭和30年に国指定重要文化財に指定されます。
住宅設計案内

 書写山円教寺観光・旅行見所ナビ:
大講堂常行堂食堂開山堂金剛堂護法堂拝殿不動堂摩尼殿法華堂薬師堂鐘楼仁王門本坊寿量院十地院十妙院
瑞光院仙岳院妙光院白山権現榊原家廟所松平直基廟所本多家廟所和泉式部の歌塚石造笠塔婆湯屋橋三十三所堂大仏
杣観音堂大黒堂弁慶鏡池弁慶のお手玉石書写山のコケ五重塔跡慈悲の鐘
 
 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「兵庫県歴史観光案内所>書写山円教寺:歴史・観光・見所」は「兵庫県の歴史」、「郷土資料辞典−兵庫県」、「日本の城下町−山陽」、「城郭と城下町−山陽」、「山陽道」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。