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兵庫県・名所・見所 |
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香美町概要: 香美町には5〜6世紀に築造された八幡山古墳群(3〜6号まで4基の円墳で構成され特に5号墳は「三角持送り式天井」を有し、6号墳からは数多くの土師器や須恵器が出土されています。)や三の谷壁画古墳(線刻による沈線文や2羽の鳥と推定される図柄が描かれています。)、6〜7世紀に築造された文堂古墳(両袖式横穴式石室、副葬品多数。)などが点在し当時から開けていたと思われます。中世に入ると山陰道が整備され香美町には村岡宿、福岡宿、和田宿が設置されたとされます。慶長5年(1600)の関が原の戦いで功のあった山名豊国が但馬国七美郡5郷6千7百石が与えられ領主となり、当初は福岡に陣屋を構え代官を派遣していましたが3代矩豊は陣屋を村岡に移し寛永19年(1642)に初めて領内に入りました。文化8年(1811)8代義方により陣屋が尾白山中腹に移され内部には政庁・居館・大手門・中門・長屋・鎮守社・煙硝櫓・練兵場等が設けられ、明治元年(1868)、11代義済は1万1千石に加増され村岡藩を立藩しました。翌年村岡県となり明治4年(1871)に廃藩置県により村岡県が廃され豊岡県に編入されています。
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香美町 |
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香美町:観光・見所 |
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